スピリチュアルジャーニー

日本古代の転生での魄(はく)を回収する旅。その6~大団円の祈りの聖地、伊勢。「太陽の女神」は封印ではなく進化。

日本古代の転生に関するスピリチュアルジャーニーの記録その6です。

※前回はこちら

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グループで行った古代の水の聖地を巡る旅の後、私はひとり、伊勢に向かいました。

・・・この時私が感じていたこと、それは、こういうことでした。

・三輪山は古代から水の聖地と太陽信仰がセットになっていた
・その時代は主に女性が祭祀の中心だった(三輪山は狭井神社が本来の信仰の本源)
・しかし後から来た人々がこの三輪山の支配権を巡って血で血で洗う争いをした
・その時におそらく私は(どういう立場か分からないが)死んでいる(殺されている)
・やがて国に祟りが広がり、征服者たちは困った
・その原因は三輪山の大物主の祟りとされており、この祟りは血で血を洗う争いのときの滅ぼされた側の遺恨が原因
・その後、征服者側の巫女たちが元伊勢と称して大物主の鎮魂の儀式を行った
・最終的に伊勢神宮が今はこの大物主の祟りを鎮めている

この辺りの情報については、書籍でも個人のスピ系の人の発信でもいろいろ言われていますが、自分で確認しないと本当のところは絶対分からないと思いました。

なので、とにかく、伊勢神宮に行ったらなんとなくわかるんじゃないかと思って伊勢へ行ったのです。

人生初の伊勢神宮。

その場所を歩いていて私が思ったこと、それは、多くの人の絶え間ない祈りと努力によって浄められた、人の手が何重にも入ったとても聖なる空間だということでした。

そして、ここ伊勢は、(出自や血統に関わらず)日本に住む人々全員のための公共の空間だということです。
誰のものでもない、貴い聖地だと感じました。

とても気持ちがよく、すごく癒されました。
特に内宮を入ってすぐの五十鈴川のみそぎ場あたりは、ずーっと川のきらめきを見ていたくなるような心地よい場所で。

そして、荒祭宮(あらまつりのみや)という天照大御神の荒魂で一説には瀬織津姫がお祀りされているところは、天河で感じた水の女神と同じエネルギーでした。
(余談ですが、後日瀬織津姫が祀られている神戸の廣田神社に夫と一緒に行き、その後夫と一緒に再び伊勢に来た時、夫が「ここは廣田神社と同じだ~」と言っていました)

・・・そう、かつて戦った部族同士やその部族が信仰していた神々もまた、様々な戦いを終えて次元上昇しているということが、この伊勢神宮で確認できたように思いました。

仮に伊勢神宮の成立のきっかけが、出雲族だか先住民だかが信仰していた神(大物主)の祟りを鎮めるためであったとしても、いや、だからこそ、ここまで特定のカラーに染まらずに万人に開けた光の聖地になっているんだと思ったのです。

そして、太陽の女神としてお祀りされている天照大御神とは、男性性(太陽)と完全に一体になった女性性(水)という意味なのではないかと思いました。

スピな言説の中には、古い時代太陽神アマテルとその配偶者としてのセオリツヒメの信仰があったけれど、セオリツヒメが消され男性の太陽神は女性に変えられてしまった!ことを「封印」と考え、本来の信仰に戻すべきだという考え方も多いですよね。

ですが私が伊勢で感じたのは、こういういわゆる一見した男性性や女性性の「封印」とは全く違う男性性と女性性の「進化」でした。

つまり、男性神とその配偶者という二元ではなく、完全に男性性と女性性が一体になった象徴、それが太陽の女神で、女性性を通じて男性性を表現するという進化を遂げた新しい男性性と女性性の統合なのではないかと思ったのです。

なぜなら、長い長い血みどろの歴史を通じて、地上のエネルギーを巻き込みながら、神々が達成したかったのは、あくまで大団円だからです。

だから、実際のところ、過去のどこかの時点に存在していた古い信仰にもどそうとする「封印解除」は、実は反転した「新たな封印」なのではないかと感じました。

だって、そもそもが、縄文よりも古い時代もあるし、レムリア(ムー)だって一番古い時代ではない。(特に私は非常に古い魂の記憶があるので、縄文もレムリア(ムー)もそれほど古いとは思わないタイプです)

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そういう意味では、この国最高の神である天照大御神が女神であるというのは、封印などではなく、何かとても深いゆえんがあるのではないかと思わずにはいられなかったのです。

神々も天界の秩序も常に時間とともに進化発展していくものだから。

・・・なお、ここまでの私の日本古代の転生に関するスピリチュアルジャーニーの記録を読まれた方で、天津神と国津神の対立とか、伊勢VS出雲とか、大和朝廷が成立するまでの間の部族同士の争いとかの日本古代史について詳しい方ならうすうす感じられていると思いますが、私は家系的にも魂の歴史的にも、バリッバリの出雲系です(これについては後日正式な確認もできました)。つまり「日本」という国の成立過程において、征服された側、封じられた側ですね。

・・・ですが、振り子を過去のどこかの時点(出雲族が支配していた時代)に戻すことではなく、この伊勢神宮のような大団円を目指して進化していくことが、本当の浄化と統合なんだろうと、この時強く強く感じました。

日本は、征服した側の神や部族の長をもお祀りしそれによって霊的な恩恵を得るという文化が昔から強く存在しています。これは、とても美しい文化であり、記憶の継承だと私は感じています。

・・・こうして、伊勢神宮という神々の次元での最終的な大団円の姿を見ることができて、頭では納得できたのですが、私個人の魂の傷(タントリックな巫女?)についてはまだまだ浄化が必要で、正直その癒しは全然この時点で完了していませんでした。

そして旅は続きます・・・

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高橋ともえ
1981年生まれ。訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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