スピリチュアルジャーニー

日本古代の転生での魄(はく)を回収する旅。その8~惑星マルデクの崩壊(失楽園)とルシファーの十字架、偽りの光の声の憑依

日本古代の転生に関するスピリチュアルジャーニーの続きです(話はどっちかというとレムリア(ムー)の話ですが・・・)。

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上記の記事で、自分の内なる男性性と女性性の調和を保ちつつ、ある程度自由に動くことのできたレムリア(ムー)の時代の話を書きました。そして、この時代がいわゆる聖書の中に出てくるエデンの園と呼ばれている状況なのだともお伝えしました。

ご存知のように、このエデンの園から人間は出ていかなければならなくなります。そう、失楽園ですね。

この失楽園体験に、ルシファーという悪魔的な存在が関わっていたというのは多くの伝承が伝えるところですが、これを占星術的なタームで考えると、失楽園の直接的なきっかけとなった出来事は、太陽系の今は失われた第5惑星の崩壊だったと思います。

この第5惑星は、マルデクと呼ばれることが多いようですが、他にもセレベスタとか、ルシファー星とか、いろいろな呼び名があります。ホゼ・アグエイアスさんとかマヤ系の人はマルデクと呼びますね。

これについては、色々なリソースから語られていて、私自身も結構調べてきたことですが、ここ最近用意している小惑星講座の中で、そもそもなぜ、火星と木星の間に小惑星帯という小惑星が大量に存在するエリアがあるのか?ということを改めて資料にまとめているうちに、この辺りの記憶がすごく刺激されてきたのですよね(本当は2021年10月にリリース予定が、ちょっと中断していますが・・・)。

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で。

いくつかのリソースの中から、特に私が信頼できるなと思うマルデクの物語は、こちらの2冊だと思っています。

まずはホゼ・アグエイアスさんのThe Arcturus Probe。邦訳もありますが絶版になっていて高い・・・。

そして、こちらが、エッセネ派の時代の転生にアストラルトリップした人が書いたエッセネ派の記憶という本です。

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さらに、ここ最近私が研究している人智学系占星術のWilli SucherおよびRobert Powellは、占星術のタームを使ってマルデクの爆発(失楽園)と太陽系の星々の構造の変化について語っています。

それらを総合すると、こういう感じのストーリーが浮かび上がってきます。

かつて太陽系の天体はすべて、完全に真円の軌道を有していた。しかし、第5惑星マルデクの爆発(ルシファーの介入による失楽園)という事件が起きて以来、すべての天体の軌道は多かれ少なかれ歪み、楕円形になってしまった。

この楕円形の軌道の中で、太陽に最も近いところが近日点、太陽から最も遠いところが遠日点である。

こうしてすべての天体は、いわば太陽をハート(心臓)として、より太陽に近い頭(近日点)と下腹部・性器(遠日点)のある人体のような形をすることになった。

この近日点・遠日点軸は、各天体それぞれに備わっていた天体のノード軸とあいまって、一種の十字架の形を成する。そしてこの十字架こそは、太陽系の各天体が負った第5惑星マルデク、あるいはルシファーのしるしだと言われている。

なぜなら、以下のようなことが起きたからである。

第5惑星マルデクを爆発に導いた存在、つまりルシファーの影響を受けて、すべての天体の輝きがそれぞれ減じた。すべての天体が、多かれ少なかれ闇の影響を被った。

この時期、崩壊する第5惑星から逃げたルシファー存在は、太陽系の各天体へ移住した(この当時は、地球もまた宇宙に対して開かれており、宇宙からの来訪者を受け容れていた)。太陽系の各天体の生命体は、このルシファーに対して恐怖のあまり屈服する生命体もいたし、逆にルシファーに徹底対抗すると誓った生命体もいた。こうして各天体がいわば、光と闇の両方の質を帯びることになったからである。

地球にやってきたルシファー存在は、当時成立しつつあった「月」に憑依し、「月」を通じて地球の人類に影響を及ぼした。

具体的に言うと、雌雄の分化というプロセスにおいて、本来あるべきペースよりもはるかに性急に人間を感覚世界に引きずり込んだのである。つまり、本来であればゆるやかに、ゆっくりと進行するはずだった雌雄の分化において、ある種の暴力的な介入を起こすことで、調和を断ち切ったのである。この結果人間は、性エネルギーを栄養源とする情熱と欲望を持って感覚世界に降りていき、自由を行使することができる一方で過ちも犯す存在になった。

ということですね・・・。

最後の、

具体的に言うと、雌雄の分化というプロセスにおいて、本来あるべきペースよりもはるかに性急に人間を感覚世界に引きずり込んだのである。つまり、本来であればゆるやかに、ゆっくりと進行するはずだった雌雄の分化において、ある種の暴力的な介入を起こすことで、調和を断ち切ったのである。この結果人間は、性エネルギーを栄養源とする情熱と欲望を持って感覚世界に降りていき、自由を行使することができる一方で過ちも犯す存在になった。

これは、私自身が相似形の大小のレムリアンシードを使ったワークで感じた過去生ともつながります。

そう、レムリア(ムー)の時代に、暴力的な形で両性具有的な至福の状態から叩き落とされたという記憶はおそらく私一人のものではないはずなのです。

そしてルシファーの介入は、まずは女性性の側に対する働きかけとして始まったようです。

ルシファーは堕天使なので本来は両性具有ですが、きわめて魅力的な男性として描かれることが多いです。これは、女性性の側により強くルシファーが働きかける(女性性はルシファー的なものの誘惑に弱い)ということを意味しているのでしょう。

だから聖書では、失楽園は蛇(ルシファー)によるイブの誘惑をきっかけとして始まったと書いているわけです。

おそらく・・・レムリア(ムー)の時代、ルシファーの介入による性急な進化の加速によって、内なる導き手である男性性を失った女性性(女性たち)の、その欠乏してしまった男性性の場所に、ルシファーが憑依することになります。

前回出したこの図でいうところの、勾玉の中の〇の部分の少年(息子)の座にルシファーが居座ったということです。

そしてルシファーが居座ってしまうことによって、女性たちは本来の自分の魂の片割れ、魂の双子の存在が見えなくなってしまった。なぜなら、内なる男性性である少年(息子)は、自分の相手の男性の「似姿」だからです。

そして、内なる男性性がルシファーに憑依された状態の女性たちがタントリックな儀式で多くの男性たちに触れることで、今度は男性の内なる女性性もルシファーに憑依されます。一種の憑依の感染ですね。

こうして、ルシファーに憑依された女性を通じて男性側も自分の本来の内なる導き手である女性性が見えなくなっていったのではないかと思います。

ルシファーは幻想の力を与えます。それは決して愛に基づくものではないので真実ではないのですが、数が多ければ多いほどルシファーの幻想は真実味を増すので、ルシファーは次々に多くの女性たちに手を出していきます。

こうして、ルシファーが裏で糸を引くある種の神殿、それがレムリア(ムー)の時代の最後の方に私が収監されていた水の神殿だったのだと思います。

一種のハレムですね。たった一人の神ルシファーと数多くの巫女たちによって成立する不健全かつ歪んだタントラの神殿。ハレムで働いているのは数の原理です。ルシファーが多くの巫女たちを従えていたように、巫女たちは多くの男性と交わることが善だとされていましたが、それによって私たちは内なる導き手の本来の姿がどんどん見えなくなっていったのです。

まとめると、

  1. 女性の内なる導き手である男性性の座にルシファーが憑依して乗っ取り、自分自身が分からなくなる
  2. その女性たちをタントリックな巫女にして数多くの男性信者に触れさせ、それによって男性信者の内なる導き手である女性性の座にもルシファーが憑依する
  3. 内なる導き手である女性性の座にルシファーが憑依するので、男性も自分自身が分からなくなる

こうして広範囲にわたって男女の不調和が起きたのが、レムリア(ムー)の末期だったんじゃないかなと感じています。

・・・レムリア(ムー)の時代のこのタントラの巫女姿の私を霊視した男性は、当時の私を「女性性全開」と言っていましたが、女性性が全開になっていたのではなく、むしろ、内なる男性性を徹底的に蹂躙され偽りの光に付け替えられてしまった女性性の絶望の姿、うつろな操り人形になってしまった女性性だと思いました。

急激な雌雄分化の進化によって内なる男性性が突然不在になった(つながれなくなった)痛みを抱えている女性のところに、偽の光(ルシファー)がやってきます。そして、こうささやいたのです。「欠損を抱えているお前はむしろ特別な存在なのだよ。お前は巫女になるべきだ。もし巫女になったらたくさんの男性(性)から愛を受け取れる。力を持てる。そして、この世界に貢献できるのだよ」と囁いたこと、これがルシファーの誘惑だったのかなと思います。

もちろんこのルシファーの誘惑にすべての女性たちがなびいたわけではなく、この当時もちゃんとマスターとして次元上昇できた女性たちはいました。そして、ルシファーの神殿に行かなかった男性もちゃんといました。でも、ほとんどの男女がルシファーの誘惑に負けたと思います。私もその一人でした。

こうしてルシファーの甘言に騙されて、水の神殿に収監され、そこで偽りの光(偽りのタントラ)を広め続けていた・・・これが、レムリア(ムー)の末期の頃の私だったと思います。

ルシファーが最も恐れるのは、真実と愛しか入れないハートなので、巫女たちがやる一番最初の儀式は、ハート(第4チャクラ)を閉じることでした。そして、第6チャクラと第2チャクラだけを過剰に刺激することだったように思います。なぜなら、真の高次の存在は第4チャクラを通じて語りかけるのに対して、ルシファーの声は第6チャクラからしか受け取れないからです。

※余談ですが、サードアイだけを開くことは危険だと言われていますが、これはまさに、偽りの光とつながったり見えてしまったりするからなのですね。必ず、第4チャクラ(ハート)でつながらないといけません。

実は私は2008年、レムリア(ムー)の記憶を突然思い出してからずっと、この頭に響いてくる声(サードアイからやってくる声)に気づいていました。

マスターや聖なる存在はハートを経由して温かい感情とともに言葉を伝えてくるのに、その頭に響いてくる声の持ち主は、ひやっとするような感触と白い光を伴ってやってくるのです。

それはとても魅力的なまぶしいほどの白い光の存在ですが、なぜか、ハートで感じようとしても感じられない。だから、偽りの光の存在なのだということは薄々分かったのです。ですが、どういうわけかこの声の持ち主が私の頭から離れていかないのです。

※ちなみに、私が信頼を置くヒーラーやチャネラーの方はすべて、第4チャクラで高次の存在とつながり、サードアイで見えるものはあくまで副次的な裏付けに使うと口をそろえて言いますね。あと、呼びもしないのに・頼まれもしないのにアクセスしてくる存在はかなり注意したほうがいいのです。

そして・・・・私はある結界を張り守られた高次元ワークの最中に、この存在の声につながってしまうという出来事を起こし、その時のチャネラーさんに「憑依」について教えてもらうことになります。

基本的に「憑依」というのは、ハートを閉じている状態(ハートの癒しが完了していない状態)で過剰にサイキックな力を持ちすぎることで起きやすくなります。実際、この状態で見ているのは・つながっているのは、ハートの癒されていない部分・闇の部分の反映であり、その反映とは低次アストラル世界そのものだからです。

※余談ですが、この辺りのことが最近邦訳が出たバーバラ・アン・ブレナンさんの新著でも書いてありますねー。

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チャネラーさんに、「あなたがハートの闇を見ないでこれ以上高次元につながる力を開いていくと、偽りの光による憑依の問題も大きくなる」と指摘されました。そこで私は本格的に腰を据えて自分の闇に向き合うシャドウワークをこのチャネラーさんのところで取り組むことになります(・・・が、振り返りムーンノートワークの皆様には伝えていますように、結局私はこのときこのシャドウワークから落ちこぼれて途中で脱落しこのチャネラーさんのもとから逃亡しました・・・><めっちゃヘタレな私。。)。

当時の私は、感情を感じない作業が大好きだったんです。機械的な作業とか、複雑な書類の処理とか、そういう作業に逃げることで心の痛みや傷を無視することが好きでした。苦手だったのは、感情的な人のそばにいることでした。苦手というか、突然泣き出す人とかエモーショナルな人は憎んでさえいたと思います。

なので、まさにこの感情を見ていくワークがつらたんで、苦しくてしかたなかった。

何よりこの偽りの白い光は、非常に古い時代から私とともにあったようで、その存在からの影響を丁寧に取り除いていく作業は自分の身の一部を引っぺがすようなものでした。

ある日そんな苦しみの中で祈り、私のこの状態を救ってくれるヒントをくださいと願ったとき、私のところにある言葉が降りてきました。

それが、

「ラオツー」

という言葉です。

ラオツー・・・老子ですね。
なぜ、老子?

その当時も今も、私はどちらかというと西洋文化の方が好きで、中国文化とか東洋系の思想にはほとんど興味がなかったので、あまりに謎過ぎました。

しかし、まずはガイダンスと思ってこの言葉に従おうと思って、手当たり次第にラオツー(老子)のことを調べ始めることになり、ある出会いに導かれます。

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1981年生まれ。訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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