お絵描きシートのその後。2021年6月10日新月双子座日蝕のサイクルを振り返る、2022年3月10日双子座上弦の月。

高橋ともえ

先日の2022年3月10日双子座上弦の月は、2021年6月10日新月(双子座日蝕)の2番目のサイクルでした。で・・・自分のお絵描きシートを取り出してきて振り返ってみたら、なんか、想像の斜め上の展開になっていて(笑)色々面白かったです。

※双子座水星逆行スペシャルのワーク中でしたね~!

月は逆向きに使うとき、太陽の意志を受け取れる~後退し過去の自分を糧にして脱皮するザリガニと双子座水星逆行スペシャル振り返りムーンノートワーク先日、5月12日牡牛座新月(リリスが合)の夜、マルセイユタロットの「月」のカードとともに少しタロット瞑想を行いました。 https...

その時描いたものがなんだか分かりました!というご感想も受け取っています^^

お絵描きシートで取り組んだ「気になるエネルギー」は、錆びたアンティークっぽいエッフェル塔でした。これを見た当時の私は、タロットカードの塔みたいなイメージでとらえており、「青天の霹靂」みたいなことがある・組織化の必要性、エッフェル塔=ブランド だからそれを保護する、みたいな意味でリーディングしました。

で、商標取得やアフィリエイトの仕組みを作ろうかと動いてたのですよ。

・・・でね、知財事務所から「申請していた商標がちょうど取れそうだ!」ということが分かったのが2022年3月10日の双子座上弦の月直前くらいのことです。そう、まさに月のサイクル通りの展開になりました(笑)

とはいえ私、2021年11月にすごく大きな転換期がありまして(三輪山に登山する前後に屋号が変わるというインスピレーションがきたため)、実は今、保護しようとしていた屋号は今年の冬以降はもう使わない予定になっているので、商標は屋号のは取らないことになるんですね(もう1つ申請しているやつは取得します)。

※2021年11月の運命の三輪山行き。

人智学系の受胎占星術から割り出した重要なイベントが起きる期間にやっぱり重要なことが起きた件。実は私、20代後半のときに出会ったあるチャネラーから「40歳のときに重要な次元につながって、その後の活動がガラッと変化する(ただし統合に...

・・・まさに、錆びたエッフェル塔(過去のブランド、過去の遺産)になってしまいました(笑)

思えばワークの中でエッフェル塔を私は手放しているので、そもそも商標申請しなければよかったなと(笑)思っています。

とはいえ、ワークの中では、エッフェル塔を単に捨てるだけではなく綺麗にして送り出すというイメージだったので、多分何かしらの最後のお別れ作業?が必要になるのでしょう。

・・・ところで1点謎なところがあります。このお絵描きシートに取り組んだ時にものすごく気になっていたのが、この錆びたエッフェル塔を掘り出してくれる助っ人が、ロシア軍の将校さん(青い制服を着ている)だったのですよ。

ロシア軍・・・そう、2022年3月現在、ウクライナ侵攻で話題になってるロシア軍です!・・・このイラストを描いたのは2021年6月10日なのに!

・・・私が気になるとしてバツをつけた場所は、タイムライン的に言うと3月10日よりは少し後になりそうなので、もう少し観察して考えてみます。

とはいえ、屋号を変えるタイミングがもっと早くくるのかな・・・予定では2021年冬以降でしたが、もっと早くかな??

それにしても、潜在意識からのメッセージ、面白い。お絵描きワーク系はその瞬間に答えが来るわけではないので、じれったさを感じたり、効果を感じられない人もいると思いますが、ものすごく重要な潜在意識との対話手段なので、やっぱり取り入れ続けようと確信しました(笑)

月に4回程度配信中・最新情報はメルマガから
Zoomセッション&メール鑑定 全国海外どこからでも受けられます

個人セッション・コース・メール鑑定

リリースしたらご案内を差し上げます

今後リリース予定のオンライン講座

ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
関連記事
こちらの記事もどうぞ
記事URLをコピーしました