ビジネス占星術をやる前に、起業の様々を知る世間知が大切
自分の別法人の事業が様々な事業者さんをサポートしたり右腕的に伴走する事業なので、世の中には多種多様な事業形態があるということをこの数年痛感する日々です。
ところが、SNS等でビジネスx占星術の切り口で情報発信している占星術や占い師の多くが、個人のSNS起業を想定した発信になっていることが多いので、そうではない形態のビジネスモデルが前提から抜け落ちがちだなと感じます。
その観点から言うと、最近受講生さんにもおすすめしているyujiさんの新著「星とビジネス」は、SNS起業だけにとらわれない非常に多種多様な事業形態のクライアントさんの鑑定結果を踏まえたノウハウが書かれていて、とてもよかったのでおすすめします。
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自分は別事業でサポートしている事業者さんの星も見れる範囲で見させてもらったり、会社の登記日のチャートを見て色々考えたりすることがあるんですが、事業規模の大きい小さいにかかわらず、起業にはざーっくりと「成り行きや他人からの要請でする起業」「強く願った自分がやりたいこと基点の起業」の2つがあると思います。もちろんこの2つはグレーゾーンもあるんですが、おおむね2つに分けるとこうなるという感じで。
海外の占星術の本や情報で、赤緯について書かれているものを読むと、「北緯側が公的な成功、南緯側が私的な充実や引退」というように対比しているものがあるんですが、北緯側の極だけではなく、南緯側の極で賞を受賞したり大成功する人も多いので、必ずしもそうではないです。北緯側は、「強く願った自分がやりたいこと基点の起業」になることが多く、南緯側は「成り行きや他人からの要請でする起業」になることが多い気がします。
たとえば、クライアントさんでも、「私は法人にする必要性を感じなかったけど、スタッフさんを抱えることになり法人にしたい」とおっしゃられた方は、プログレス月が南緯側でしたね。
それにしても別事業で色々な事業を見させてもらっているので、情報発信をベースとしてtoC向け(仮にtoBだったとしても個人起業家相手のtoCからの延長)に特化したSNS起業的なビジネスは、一般的な事業形態というわけではないので、このやり方にこだわり過ぎない方が幸せだなと思います。
たとえば、あるクライアントさんは、モノづくりをしていますがファブレス経営かつひとり社長で、すべてOEMで運営しています。一方別のクライアントさんは、がっつり人を雇用して半公共的な内容の事業を行政や自治体と一緒に進めています。さらに別のクライアントさんは、富裕層以外に需要のない古美術品の輸入ビジネスで、代々固定客だけを相手に億単位の売上を上げています。
つくづく、ビジネスx占星術・占いの切り口で発信するときは、占い師側に一定の知識がないとミスリードしかねないなと思います。



















