今回の人生は連続する生の1つであり、次の人生への転生の準備はもう始まっている
聖十二夜のノートワークをリリースしたことで、個人的にはめっちゃくちゃ年末感が高まっています。
今年2022年の私的なハイライトといえば、直前の前世?について知ったことでした(まー、こういうのは個人的な妄想そのものですがw)。
よく、前世中世のフランスの姫で~とか、中国の王様で~とか、そういう夢物語的な前世の話は聞きますし、私も断片的な前世の記憶だけなら思い出せるのですが、今年に入ってからおよそ100年前にヨーロッパで生きていたその直前の前世の人の生きざまを見たことは、いろいろな意味で衝撃的でした。
その直前の前世を知ったことで得た最も強い確信は、今回の人生は連続する生の1つであり、次の人生への転生の準備は、人生の特に後半になったらもう始まっているということです。
そして、たとえ1つの転生で果たせなかったことがあったとしても、そのために努力をすることは決して無駄ではないということです。
この感覚が腹落ちしているかどうかで、人生の充実度は全く違ってくるな~と思います。
転生から転生へと渡る魂の歴史で、影響を与えないものはないし、無駄なことはないんです。
キロン講座で、キロンリターン前後からそれ以降は次の転生の準備も始まるという話をしていますが、これは決して厭世的にひきこもることではなく、むしろ本当の意味での生きる老年期の理想みたいなものを持つことに他ならないんですよね。
そういう意味では、本当の意味で焦らなくなってきました。人生は確かに一度きりですが、同時にそれは連続する転生の一つであって、大きな連関の中でとらえないといけない。
なんか、そういうタイミングから~の、聖霊との再会があって、今ちょっと頭がくにゃーっとしています。。。
聖十二夜のノートワークリリースしました。年末年始をしっかりと意識的に過ごしていくことで、来年以降の自分のアジェンダを天から受けとりたいと思います。