占星術コラム

2012年12月4日海王星逆行終了、そして12月8日双子座満月へ

高橋ともえ

ここ最近、アガスティアの葉を読んでもらったことによるなんかの浄化なのか、家族全員結構ひどい風邪になっています・・・。

アガスティアの葉を読んでもらった話と、なぜか老子につながる不思議(笑)実はですね~。今年の5月くらいに、アガスティアの葉を読んでもらうサービスにお申し込みをしていたのですが、それがなんと昨日届きました・・・...

そんなこんなでぼーっとした状態が続いていますが、思えばアガスティアの葉がやってきたのは、海王星逆行終了直前の留の頃でした。(海王星逆行終了は12月4日)なんか、いかにも海王星逆行らしい(笑)

2022年6月28日~12月4日海王星逆行の注意点・注目の日・占星術的な意味・解釈2022年の夏から冬にかけて(6月28日~12月4日)、海王星が逆行します。この記事では、今回の海王星の逆行に関して注意すべき点や注目の...

※海王星のように動きの遅い天体は、逆行開始と終了の時期に前後数日~1週間くらいはほぼ動きを止めたような状態になります。これを留(ステーション)と呼びます。

占星術の留(station、ステーション)とは?トランジットの解釈・事例について占星術で天体が逆行に入るときと順行に戻るときにほとんど動きを止めている状態を留(station、ステーション)といいます。この記事では、...

12月前半、月は火星や木星と接近しながら、12月8日には双子座で満月となります。

2022年12月8日双子座満月~理想の未来の指針に照らして自分の中にある才能の種を発見し喜びながらもう一度情熱的に理念を語るとき2022年12月8日双子座で満月となります。この満月の星読みをレポートしていきます。 あなたが手にしてきたたくさんの実績や...

この時、月は火星とほぼ合、そしてヘリオでみたときに火星と地球の会合(地球暦の地火結び)が起きます。

2022年12月8日ヘリオセントリック地球と火星の合(地球暦の地火結び)と2023年11月18日ヘリオセントリック火星と地球の衝(地球暦の地火開き)をサビアンシンボルから考える2022年12月8日、火星と地球の会合(地球暦では火星と地球の結び)が起きました。これは、太陽から見て火星が地球と合になるときです。この...

何気にとっても緊張感の高い日々ですが、一つの物事の成就と完了のタイミングなのかもしれないなあ~と感じています。

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ABOUT ME
高橋ともえ
高橋ともえ
星読み風水師
1981年生まれ。 魂の可能性を緻密に描き出すドイツ系西洋占星術と陰陽五行説に基づく日本の卍易風水を組み合わせて「魂の高揚感を地に足をつけて楽に生きる」お手伝いを講座やセッションを通して提供しています。 訳書に、『ヒーリングエンジェルシンボル』(ヴィジョナリーカンパニー)、『四気質の治療学』(フレグランスジャーナル)がある。詳しいプロフィールはこちらから。
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