SVB破綻と、2023年の冥王星とノード軸のスクエア。冥王星水瓶座時代の始まりの前に。
魚座が土星に入った~と思いきや、いろいろなことが起きていますが、その中でも一番くらいにショックだったのが、シリコンバレーにある投資銀行SVBの破綻です。いよいよ金融関係の破綻の兆候が出てきたか・・・とちょっとおののいております。
シリコンバレーといえばIT産業で、いわゆる水瓶座的なジャンルと関わるエリア。そこで起きた金融破綻ということで、これはかなり大きな話題性のあることだと感じています。
冥王星水瓶座時代はどうなる~ということで、おそらくAIが飛躍的に進化するだろうな・・・ということはこちらの記事で書きましたが、
もう1つ、冥王星が水瓶座に入ると、グレートリセット的なことや金融システムのリセットが起きるのではないかとも言われております。、現状冥王星は山羊座の最後の度数を運行中。そして、ゆるやかにノード軸に対してスクエアの配置をとりつつあります。
面白いのが、3月23日に冥王星が水瓶座に入ってから徐々にノード軸と冥王星のスクエアの配置がタイトになっていくのですが、最終的に正確な度数でノード軸と冥王星がスクエアになるときというのは、7月23日、ちょうどノード軸が牡羊座ノースノード・天秤座サウスノードに入り、逆行中の冥王星が山羊座28度まで戻ったタイミングなのですね。
しかも・・・このタイミングというのはなんと、7月22日に逆行中の山羊座29度の冥王星が蟹座29度の太陽とオポジションになるタイミング、つまりヘリオで見て地球と冥王星が合になるタイミングとほぼ同時という・・・!
恐ろしい・・・><
今年は、四季図で見ても夏至図は日本にとって結構大変そうな配置があるのですが、今年の夏は何かありそうです。
しかも、7月23日からは金星が逆行しますし!
なんか、ここ最近忙しくて星読みのブログアップできていませんでしたが、いよいよ来たか・・・と感じています。
ちなみに、金融関係のリセットといえば日本では2024年に新円切り替えが計画されております。これが預金封鎖(デフォルト)になるのではないかという予測をされる方もいますが、SVB破綻のニュースを聞いて、何があってもおかしくないなと感じました。
いずれにせよ、下々の私たちができることは、ノードの動きに合わせてその時代ごとのテーマをやりきること。
2023年7月半ばまでは、ノード軸はノースノード牡牛座・サウスノード蠍座を運行します。この時代に特有のテーマをやりきっていくことこそが、結局は次の時代のより良い準備になるんだなーと私は感じております。
最近おかげさまで個人鑑定も忙しく、youtubeの編集などもあっていっぱいいっぱいですが、とりあえずここ最近一番ショックであり次の時代の兆候として大きな話題だったSVB破綻について取り上げました~。