パートオブフォーチュンを具体的に解釈する5つのステップ~敬宮愛子内親王を例にパートオブフォーチュンを分析する
高橋ともえ
パクスルーナ PAXLUNA 星読み風水
今年、ちらちらと記事を書いていますが、この人が私の直前の前世?だったという人は、生年月日と死んだ日のデータが割とはっきりと残っているんです。
で、この人のチャートと、自分のチャートを照らし合わせてみるといろいろ面白いことが分かっています。
※たとえば月の遠地点としてのリリスの位置が、この直前の前世?と思われる人の太陽の位置だったり・・・
で、以前から私は、人智学系の占星術(Astrosophy)が気になっていてあれこれいろいろな流派の人たちの言説を研究しているのですが、
その中でもRobert Powerllが提唱している転生から転生へと引き継がれる星の特徴の1つ(ルールの1つ)として、
・直前の前世の死のチャートは、次の転生の受胎チャートと関連を持つ
というものがあったので、改めて、この直前の前世?だった人の死の日のチャートと、自分の受胎チャートを照らし合わせてみたんです。そしたら、なんと月の位置が全く一緒ということが判明・・・!!
ほかにも、水星と火星のアスペクトが共通していたり、金星と天王星のアスペクトがあったりと、やはり今回の転生でも似た要素が散見されました。
一方で、土星と太陽の角度とかもルールの1つとしてあるようですが、そのルールからは外れていました。
うーん、面白い・・・。
受胎占星術の研究を始めたときは、まさかこれを自分自身で立証できるはずないからなー(だって前世わからないもの)と思っていましたが、今年になって急速にそれを検証する機会に恵まれています。
まあ、この研究は正直、他人から見たら妄想としか思えないものですが、私個人の魂の歴史としては面白いものなので、続けていこうと思います。
面白すぎます・・・。